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入江 涼子
昨日は失礼しました。
2021-03-03 13:23:47
| コメント(4)
こんにちは。昨日は化石ツアーで暴走していた入江です。塩先生、さゆっきーさん。ごめんよm(_ _)m何でか、あんなにスケールがでかくなるとは思わなかったです(・・)
塩先生はヒールっぽくなるし。さゆっきーさんは外国に行っちゃったし。
とりあえず、私が捜索中と塩先生のブログコメントにありましたが。
続きは他の方に委ねます(_ _)だって疲れたんよ。
書いてくださる方、おられたらいいなと思います。
塩先生んとこのすずおくんは元気でしょうか。
けど、さゆっきーさんのブログコメントには本当に驚いたんですよΣ(゜Д゜)
たどり着いた先がロシアって。道理で病院から悲鳴めいた声が聞こえたわけや。
……失礼しました。とりあえず、ストーリーは他の方に丸投げします。塩先生ってすずおくんには優しげな感じなのに。何故か、男性にはめっちゃ塩対応やんな(・_・)
ナーニーヲカイトンネン。それではありがとうございました(_ _)
追記・今日はひな祭りの日でした。忘れてたよ。
さゆっきーの行き先が分かっただけでも良しとしましょうか。
乗せられた宇宙船がハル2◯◯◯とかいう名前だったら木星付近で反乱にあって胎児になっちゃうんだろうなあ。
そんでもってこゆっきーと同年代になってダブル幼女ヒロインとして宇宙犯罪者を狩りまくるのれす。
乗せられた宇宙船がハル2◯◯◯とかいう名前だったら木星付近で反乱にあって胎児になっちゃうんだろうなあ。
そんでもってこゆっきーと同年代になってダブル幼女ヒロインとして宇宙犯罪者を狩りまくるのれす。
投稿者：厠 達三
[ 2021-03-03 19:01:20 ]
＊塩先生
塩先生、まさかの女性に(´゜д゜｀)
そしてまさかのSF展開ですよ!
もっさん、塩先生の仲間やん(✽ ゜д゜ ✽)
顎が外れそうです……。んでさゆっきーさんの義体だって?!
攻○機動隊かいな。
同じくらいの文量は書けないので割愛させていただきますが。
さゆっきーさんが拐われた?理由がやっとわかりました。
イラストをばんばん描いてたからだったのか。
塩先生、ヴァーチャル化石ツアーをまた行う際は私、同性の友人を誘ってみます∠( ゜д゜)／
塩先生、まさかの女性に(´゜д゜｀)
そしてまさかのSF展開ですよ!
もっさん、塩先生の仲間やん(✽ ゜д゜ ✽)
顎が外れそうです……。んでさゆっきーさんの義体だって?!
攻○機動隊かいな。
同じくらいの文量は書けないので割愛させていただきますが。
さゆっきーさんが拐われた?理由がやっとわかりました。
イラストをばんばん描いてたからだったのか。
塩先生、ヴァーチャル化石ツアーをまた行う際は私、同性の友人を誘ってみます∠( ゜д゜)／
投稿者：入江 涼子
[ 2021-03-03 18:25:11 ]
「ピ！」という短い電子音と共に「イリエッティか？」という声がした方向へ長身の女は目をやったが、横顔を照らしていた小さな液晶画面はすぐに暗転し、横顔は見えなくなった。
「イリエッティの心配性にも困ったもんだよ～」
「病院に発送したサユサユ義体は完璧だ、誰も気付かないさ」
「それでも時間稼ぎでしょ…なんで単３電池４本にしたの？」
「スペース残って無くて、４本分が限界だった」
「その勢い任せ、もっさんの悪いクセだよ？！」
さぁて、と凍て付く大地に横倒しにした洋酒樽をゴロゴロ転がし始めた二人は、そのまま加速させて「よいしょー！」とハッチへ投げ込んだ。
『もっさん』と呼ばれた男が操作パネルを叩きながら「似合うぜ」と笑ったので女は苦笑いしながら「厠師匠の悪戯ＴＳだよ、肩コリがひどくてなぁ」と女は苦笑しながら腰に下げたハンマーを手にした。
樽の蓋をハンマーで鏡開きのようにパコン！と割る。
茫然自失の表情でフリフリ衣装の美少女が出てきた。
「よ！さゆきさん、元気～？」
「っえ？！ ……ここどこ？」
「某国が秘密裏に建設した宇宙港だ」
「え？もっさん、どうしたの――？」
「勇者みこみこ１文字も書いてないんだ、ハイクオリティな絵ぇガンガンガンガン描きまくって！しばらく大人しくしていてもらおう」
「うん、わかった」
「この宇宙船で自宅に送ってあげるけど、少しだけ寄り道するらしいよ？」
「寄り道するの？どこに？」
「 「 お 月 様 だ ！！ 」 」
「え？ ……お月様？」
エアロックの閉じる「ブシュ！」という短い音がして、『さゆきさん』と呼ばれた少女（の恰好をしたおじさん）の猛抗議はブ厚い扉に遮られた。
長身の女が「ボン・ボヤージュ！」と叫びながら見事な金髪がたなびかせて帽子を振る。
『もっさん』がポケットから取り出したスイッチを親指で押し込むと、ロケットエンジンに点火して『さゆきさん』を載せたフネはみるみる宇宙（そら）へと旅立っていった……
「さゆきさん、また迷子にならないかなぁ」
「操縦はすべてオートパイロットだ」
「さっすが、もっさんは優しいね？」
―― 完 ――
「イリエッティの心配性にも困ったもんだよ～」
「病院に発送したサユサユ義体は完璧だ、誰も気付かないさ」
「それでも時間稼ぎでしょ…なんで単３電池４本にしたの？」
「スペース残って無くて、４本分が限界だった」
「その勢い任せ、もっさんの悪いクセだよ？！」
さぁて、と凍て付く大地に横倒しにした洋酒樽をゴロゴロ転がし始めた二人は、そのまま加速させて「よいしょー！」とハッチへ投げ込んだ。
『もっさん』と呼ばれた男が操作パネルを叩きながら「似合うぜ」と笑ったので女は苦笑いしながら「厠師匠の悪戯ＴＳだよ、肩コリがひどくてなぁ」と女は苦笑しながら腰に下げたハンマーを手にした。
樽の蓋をハンマーで鏡開きのようにパコン！と割る。
茫然自失の表情でフリフリ衣装の美少女が出てきた。
「よ！さゆきさん、元気～？」
「っえ？！ ……ここどこ？」
「某国が秘密裏に建設した宇宙港だ」
「え？もっさん、どうしたの――？」
「勇者みこみこ１文字も書いてないんだ、ハイクオリティな絵ぇガンガンガンガン描きまくって！しばらく大人しくしていてもらおう」
「うん、わかった」
「この宇宙船で自宅に送ってあげるけど、少しだけ寄り道するらしいよ？」
「寄り道するの？どこに？」
「 「 お 月 様 だ ！！ 」 」
「え？ ……お月様？」
エアロックの閉じる「ブシュ！」という短い音がして、『さゆきさん』と呼ばれた少女（の恰好をしたおじさん）の猛抗議はブ厚い扉に遮られた。
長身の女が「ボン・ボヤージュ！」と叫びながら見事な金髪がたなびかせて帽子を振る。
『もっさん』がポケットから取り出したスイッチを親指で押し込むと、ロケットエンジンに点火して『さゆきさん』を載せたフネはみるみる宇宙（そら）へと旅立っていった……
「さゆきさん、また迷子にならないかなぁ」
「操縦はすべてオートパイロットだ」
「さっすが、もっさんは優しいね？」
―― 完 ――
さゆっきーさんの行き先が分かったんすか!?
乗せられた宇宙船がハル2○○○とかいう名前だと。木星付近で反乱にあって胎児に?
その後、こゆっきーちゃんと同年代になってダブル幼女ヒロインとして宇宙犯罪者を狩りまくる……。
さゆっきーさんに凄い設定がつきました。びっくりし過ぎて付いてけまへん(✽ ゜д゜ ✽)