2022-03-11 12:55:43
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コメント(4)
こんにちは。
今日はアニメについて書いてみたいと思います。
スタ○オジ○リの映画だと「もののけ姫」や「ハウルの動く城」は見ましたね。
後は「魔女の宅急便」とか。
まずはもののけ姫について。
主人公のアシタカ君は本来の名前を葦高彦といいます。
蝦夷の一族の長――王の血筋に当たる高貴な青年ですね。
彼は神殺しというタブーを犯したがために村を追われ、旅に出ました。
右腕にタタリ神の呪いを受けた状態でです。
アシタカは呪いを解く方法を探すために彷徨う事になりますが。
ヒロインで出てきたサンはモロの君に育てられたいわゆる養い子。
名前のサンは三の姫=三女から名付けられました。
彼女は実はあのエボシ御前の娘だとか聞きましたが。
だとしたら、母子のいがみ合いという修羅場にアシタカは巻き込まれたのか……。
後に二人は恋仲になっていきます。
また、カヤちゃんと言う女の子が出てきたんですが。
アシタカの許嫁――婚約者です。
彼女の声優はあの石田ゆり子さんでして。
サンと一人二役で演じておられます。
しっかりした気丈な子で好印象だったのを覚えていますね(*‘ω‘ *)
ハウルは魔法使いなんですが。
ソフィ=主人公を城に住まわせてくれたのはいいんだけど。
ソフィは90歳のお婆ちゃんの姿なのでうんざりと最初はしていたようです。
物語が進むにつれてソフィは元の年齢の姿に戻れましたが。
最後にカカシの姿に変えられた王子様も出てきてややこしくなります。
魔女の宅急便で出てくるトンボ君。
彼は後に主人公のキキと付き合い、結婚しています。
キキは双子の女の子を生んでいまして。
原作は彼女の30代辺りまで続いています。
娘達が一人前になったところで終わりになっているのでした。
それではこれくらいにします。
お後がよろしいようで(_ _)
おまけ↓
源氏物語の橘の花散里の君を描いてみました。
橘の花が散る夕暮れ時をイメージしたつもり。
このイラストで40代くらい?
昔の光源氏を思い出しながらといった感じでもある。
こんにちは〜。
スタジオジ○リは割と好きですね。
神隠しは見ました。
確かに毎年やっていますね。
そういや、かの氷室冴子先生の小説がアニメ映画化されていて。
ジ○リが製作していたはずですが。
きちんと見ている。
最近はアニメ自体を見なくなりました←。
ミワはフランスパン工房しか信用しないO_o
そ、そうですか。
ええ。魔女の原作ではそんな感じに収まっています。
ガッツで魔女をゲットした。
確かにトンボ君は勇者ですね(*^^*)
花散里の君、実際は雰囲気美人という感じらしいです。
まあ、40代でも美人な方はいますね。
年齢というよりも心――内面の美しさがものを言う。
それは言えていますね。
う○星もリメイクされるみたいですね。
今の時代では古さを感じそう。
いやー、現代風にうまくリメイクされるとは私も思いますよ。