2022-08-25 17:48:51
こんばんは。
今回も小難しい話をしますが。
まー、2〜3ヶ月前にやって以来かな。
さて。
この回はマンモスなどについて書きたいと思います。
まず、マンモスは今から10,000年前辺りに生きていたゾウの仲間になりますね。
10,000年前といったら。
石器時代の人類がいましたが。
実は人類が一番最初に滅ぼした生き物がマンモスだと言われています。
では、何でマンモスは絶滅してしまったのか?
まずは人類が増えるスピードにマンモスが追いつけなかったからではないかと言われています。
ある学者さんの説によると、人類が1年に1人ずつ増えるとしたら。
マンモスは一頭増えるのにその1〜2倍は掛かるとか。
ところが人類は無計画でマンモスを乱獲したがために徐々に数を減らしていったのです。
そうこうする内に4〜5000年前くらいになるとマンモスはごく僅かとなりました。
離島などにひっそりと暮らす程度になりついに絶滅したと考えられています。
そういえば、マンモスと近いといったら。
ナウマンゾウもいますね。
こちらも既に絶滅した生き物になりますが。
ナウマンゾウについては。
1つ面白い話があります。
昔にナウマンゾウの頭蓋骨の化石が見つかりました。
けれど当時はゾウの仲間の骨だとはわからなかったようです。
なので頭蓋骨を逆さにして龍の骨だと信じられていたとか。
現代になりちゃんと研究したら。
龍ではなくてゾウの頭蓋骨だとわかったと聞きましたが。
後は。
人類――ホモ・サピエンスと同じ時代にネアンデルタール人もいたらしいです。
彼らはホモ・サピエンスより脳も大きくて身体能力も高かったのですが。
あ、長々と失礼しました。
これくらいにしますね。
お読みいただき、ありがとうございました(_ _)